木田金次郎美術館   お問い合わせ サイトマップ
ー北海道、岩内の自然とともに生きた画家 木田金次郎の世界ー
画家木田金次郎
木田金次郎の千石場所
 木田金次郎が生涯かけて描き続けたのは、生まれ育った岩内周辺の自然でした。有島武郎との出会いと交流を通じ、岩内の地で画家として生きる決意をした木田にとって、岩内周辺での制作は、有島の言葉どおり「忠実に熱心に」地域を見つめることでもありました。
木田が歩いた岩内周辺の制作場所は、ニシン漁で栄えた土地柄にちなみ、後年「木田金次郎の千石場所」と呼ばれました。岩内神社の周辺から、当時の繁栄を物語る市街地の風景、また、岩内港から雷電に向かう海岸風景、近郊の野山から、積丹半島にかけての堀株・泊・モイワへと、多くの作品が描かれたのでした。これらの作品からは、自然に対し、徹底した観察とその本質を描こうとする画家の姿勢が伝わります。


(下記のタイトル名をクリックすると作品画像が出ます)
1961年 春のモイワ ・ 1957年 茶津の断崖
1960年 ヘロカラウスの岩
1959年 疎林融雪 ・ 1961年 漁港と冷蔵庫 ・ 1924年 晩秋
1950年頃 古番屋 ・ 1955年 菜の花畑の落日


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