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ー北海道、岩内の自然とともに生きた画家 木田金次郎の世界ー
 
美術館の活動群暉(くき)のご案内
『群暉』2018夏 Vol.92 

目 次
  • 表紙の作品「半農の漁村
  • 特別展示「木田金次郎 コレクション再結集」
  • しりべしミュージアムロード展「花さんぽ」
  • グローカルな木田金次郎
  • ボランティア回想録
  • 今年も大盛況!岩内絵画教室
  • 二中・一中〜中学美術部の競演
  • 茂木健一郎さんが来館!大野桂一郎の音楽の軌跡
  • 藤倉英幸作品展 はり絵でたどる北海道
  • めぐりあい
    東京で約40年ぶり!府中市美術館で「木田金次郎展」
  • 編集後記
  • カラーグラフ
  • 鑑賞スケッチノート&館日誌
 
次号『群暉』秋号は、
10月中旬発行予定です。


表紙の作品 《半農の漁村》1960年 油彩・カンヴァス 80.3×100.0cm

 特別展示「木田金次郎 コレクション再結集」に出品されている40号の大作。北海道立近代美術館が所蔵する木田金次郎作品28点のうち、唯一これまで借用したことがなかった、当館初公開作品である。
  モティーフは当館収蔵の《半農の漁村》とほぼ同じ、泊村堀株の集落を、集落脇の岩礁からの視点で描いている。海上から俯瞰するように、茅葺き屋根の立ち並ぶ集落の様子を描いている。唯一、黒い柾拭き屋根の家があるが、かつて木田が住んでいた家ともいわれている。
  この作品は、木田文子夫人が木田の二十三回忌にあたる1984(昭和59)年に北海道に寄贈した作品のひとつ。《半農の漁村》の連作の中でも、しっかりと描きこまれた作品であることが、作品と対面するとわかる。
  さすがに北海道を代表する美術館に収蔵される作品、完成度が高い作品が納められていると、納得できる作品である。
(学芸員 岡部 卓)

木田金次郎美術館ニュース『群暉(くき)』
 『群暉』は、年4回発行している、美術館の情報誌です。誌名の『群暉(くき)』は、岩内の発展を作り上げたニシンの群来(くき)と、「落暉(らっき)」など、木田の描く太陽の輝きにちなんで名付けられました。
 当館スタッフや、ボランティアのメンバーが、新たな作品を紹介したり、最新の展覧会情報や美術館をとりまくニュースを発信しています。また、木田とかかわりのあった方への取材や寄稿を通して、画家・木田金次郎の様々な面を感じていただける内容です。NPO会員・友の会会員の皆さんには、お手元にお送りしています。
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バックナンバー
『群暉(くき)』の表紙バックナンバーをご紹介しています。
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2016夏 Vol.84 2016秋 Vol.85 2017冬 Vol.86 2017春 Vol.87
       
2017夏 Vol.88 2017秋 Vol.89 2018冬 Vol.90 2018春 Vol.91

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