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ー北海道、岩内の自然とともに生きた画家 木田金次郎の世界ー
 
美術館の活動群暉(くき)のご案内
『群暉』2019夏 Vol.96

目 次
  • 表紙の作品「漁船
  • 開館25周年記念 特別展示
    「東京の木田金次郎」
  • しりべしミュージアムロード共同展「晴れ ときどき曇り、ところにより雪」
  • 多様なセンスと感性 町内中学校美術部作品展
  • 岩内美術協会春季展
  • 「なまら岩内」写真展準備中!
  • ボランティア回想録ーボランティア奨励賞受賞ー
  • めぐりあい
    木田金次郎美術館 四半世紀をふりかえる @収蔵作品の充実
  • 開館25周年記念「岩内美術を彩る25人」懐かしい顔ぶれ
  • 盛況だった開館25周記念「岩内美術を彩る25人」展
  • 編集後記
  • カラーグラフ
  • 鑑賞スケッチノート&館日誌
 
次号『群暉』秋号は、
10月中旬発行予定です。


表紙の作品 《漁船》1955年 油彩・カンヴァス 37.9×45.5cm

 水面に写る白い船影とともに、勢いよく出漁する漁船が、8号のカンヴァスにのびやかに表現されている。遠景に望まれる山並みから、泊の漁港で描いたものだろうか。
  この作品は今年6月に寄贈された2点のうちのひとつ。木田の小学校時代の恩師・柏村信が木田から譲られ、所蔵していたものである。当館では長男の柏村一郎・知子ご夫妻からお借りして、展示したことがある。
  昨年一郎氏が100歳で、今年5月知子氏が94歳で他界され、永く柏村家を飾っていた木田作品を、ご夫妻の長女・白石孝子氏と長男・柏村文郎氏は、画家の故郷である岩内に還すという決断をされた。
  もう一点の作品「バラ図」(『群暉』19号・2000年春号表紙)は、岡山県でイコン画家として活躍されている孝子氏にとって、「絵の原点」であると仰っていた作品。三代にわたる木田との縁が、作品の中に息づいている。
  2点の作品は、開館25周年記念特別展示「東京の木田金次郎」に「新収蔵作品」として展示される。加えて、東京で共同生活を送った恩師・柏村信との縁についても紹介している。(学芸員 岡部 卓)

木田金次郎美術館ニュース『群暉(くき)』
 『群暉』は、年4回発行している、美術館の情報誌です。誌名の『群暉(くき)』は、岩内の発展を作り上げたニシンの群来(くき)と、「落暉(らっき)」など、木田の描く太陽の輝きにちなんで名付けられました。
 当館スタッフや、ボランティアのメンバーが、新たな作品を紹介したり、最新の展覧会情報や美術館をとりまくニュースを発信しています。また、木田とかかわりのあった方への取材や寄稿を通して、画家・木田金次郎の様々な面を感じていただける内容です。NPO会員・友の会会員の皆さんには、お手元にお送りしています。
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バックナンバー
『群暉(くき)』の表紙バックナンバーをご紹介しています。
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2017夏 Vol.88 2017秋 Vol.89 2018冬 Vol.90 2018春 Vol.91
       
2018夏 Vol.92 2018秋 Vol.93 2019冬 Vol.94 2019春 Vol.95

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