木田金次郎美術館   お問い合わせ サイトマップ
ー北海道、岩内の自然とともに生きた画家 木田金次郎の世界ー
展覧会・イベント
これまでの展覧会
◆2018年度
展覧会 <展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)
展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)
◆2017年度 
◆2016年度 ◆2015年度 ◆2014年度 ◆2013年度 ◆2012年度 ◆2011年度    
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【展覧会終了後随時アップします】


展覧会<展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)

いろはに木田金次郎
2018年4月1日(日) 〜 7月1日(日)
 春の企画展 「いろはに木田金次郎」 を開催いたします。
 木田金次郎(1893-1962)は、いまから100年前に、有島武郎より「その地に居られてその地の自然と人とを忠実に熱心にお眺めなさる方がいいに決まって居ます」という手紙(1917年11月3日付書簡)を受け、故郷岩内で過ごすことを決意し、この地で描き続けました。その作品は、岩内周辺を描いた風景画をはじめとして、花や果物といった静物画にも及び、画風は年代とともに変化をとげていきました。
 1994年の開館から23年間、活動を続けてまいりました木田金次郎美術館は、年に3回の展示替えを通じて、木田作品をさまざまな形で紹介してまいりました。変化に富んだ木田の作品を、生涯を通じてご覧いただけるのが、個人美術館を訪れ鑑賞する醍醐味ともいえるでしょう。
 今回の展覧会では、モティーフや画風の特徴などを、より親しみをもってお伝えできればと、遊び心もそえながら、カルタ風の解説を付けてみることといたしました。
 「いろはにほへと」と、いろは四十八音がすべて含まれている “カルタの読み札” から、木田作品のエッセンスを読み取っていただければ幸いです。


木田金次郎 コレクション再結集
〜近美・道銀・芸森コレクションとともに〜
2018年7月5日(木)〜 11月4日(日)

木田金次郎作品の主要なコレクションは、札幌市内に複数存在します。そのひとつに、北海道立近代美術館のコレクションが挙げられます。これは木田文子夫人が、木田の没後、二十三回忌にあたる1984(昭和59)年に、北海道に寄贈したものを中心に、木田の主要な作品が数多く含まれるコレクションです。
 また、戦後の木田を支援し続けてきた、島本融が初代頭取を務めた北海道銀行にも、約20点に及ぶ木田のコレクションがあるほか、島本が所蔵していた作品もまた、北海道立近代美術館の木田コレクションを形成しています。
 さらに、札幌芸術の森美術館にも、個人コレクションから寄贈された木田作品が収蔵されています。これらの作品は、それぞれ木田金次郎美術館で展示されたことはありますが、一同に展示される機会は、過去にありませんでした。

 2018年は、木田が主人公のモデルとなった有島武郎の小説『生れ出づる悩み』の出版100年の節目にあたります。これを記念して、木田金次郎美術館のコレクションのおよそ半数が、東京(府中市美術館)や札幌(JRタワー・プラニスホール)・ニセコ(有島記念館)へ巡回展示されます。
木田金次郎美術館では、岩内でその留守を守るコレクションと、札幌の優れたコレクションを再結集させ、制作現場である岩内で、完成度の高い作品群をご覧いただきます。
故郷に「里帰り」した木田作品の魅力を、存分に堪能する機会となれば幸いです。




みんなでつくるいろはに木田金次郎

2018年11月8日(木)〜 2019年1月6日(日)

 
  秋から冬を迎える企画展 「みんなでつくる いろはに木田金次郎」 を開催いたします。
  いまから100年前、1918(大正7)年に、有島武郎の小説『生れ出づる悩み』が出版され、木田金次郎(1893-1962)は、画家として歩み出す前に、主人公のモデルとして世間に知られることとなりました。有島の没後、画家として生きる決意をした木田は、有島の手紙にある「その地に居られてその地の自然と人とを忠実に熱心にお眺めなさる方がいいに決まって居ます」(1917年11月3日付書簡)の言葉どおり、故郷岩内で過ごすことを決意し、この地で描き続けました。その作品は、岩内周辺を描いた風景画をはじめとして、花や果物といった静物画にも及び、画風は年代とともに変化をとげていきました。
  1994年の開館から24年間、活動を続けてまいりました木田金次郎美術館は、これまで木田作品をさまざまな形で紹介してまいりました。昨秋から「木田金次郎あいうえお」、「いろはに木田金次郎」というテーマで、モティーフや画風の特徴などを、カルタ風の解説を付けて紹介し、好評をいただきました。
  75回目となる今回の展覧会では、来場者の皆さんに書いていただいた「カルタの読み札」を織り交ぜて、木田作品を紹介します。「いろはにほへと」と、いろは四十八音がすべて含まれている “カルタの読み札” から、木田作品のエッセンスを読み取っていただければ幸いです。

 

 

特別展示
 
出版100年 有島武郎『生れ出づる悩み』と画家・木田金次郎
 
「平成の『生れ出づる悩み』2018」を併設
 2019年1月12日(土)〜 3月31日(日)

 
  出版100年記念 特別展示 「有島武郎『生れ出づる悩み』と画家・木田金次郎」 を開催いたします。
  有島武郎(1878-1923)の小説『生れ出づる悩み』が出版されてから、2018年で100年を迎えました。この作品は1910(明治43)年、有島がのちの画家・木田金次郎(1893-1962)と札幌で奇跡的に出会い、そしてその7年後にニセコの地で再会を果たした事実をモデルに執筆された作品です。有島武郎と木田金次郎――。この、生き方も立場も異なるふたりがなぜ結びつき、交流を重ね、この小説が生まれたのでしょうか。また、木田が有島の示唆に従い、故郷・岩内の自然と深く対峙していく背景には何があるのでしょうか。
  この展覧会では、有島と木田の交友や人生を軸に、両作家の作品や資料を通して、この小説の背景にある「物語」を紐解きます。
  この展覧会は、有島がいまも眠る東京「府中」、有島と木田の出会いの地である「札幌」、再会の地である「ニセコ」で巡回開催され、一万人を超える方が鑑賞し、大きな反響をもたらしました。最後の開催地として、木田が描いた地「岩内」に作品が還ってきました。一世紀にわたり読み継がれた小説を生み出した、ふたりの出会いと交流を、画家が制作した地で鑑賞する――。臨場感たっぷりの鑑賞体験ができる機会です。





展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)     ◆…(企画展示) ◇…(貸館)

  藤倉英幸展 はり絵でたどる北海道
   2018年4月28日(土)〜 5月27日(日)

岩内出身のイラストレーター・藤倉英幸による北海道の風景の貼り絵作品。
ニセコ町・有島記念館への寄贈記念展。




◇ 第127回 岩内美術協会春季展

 2018年6月1日(金)〜6月3日(日)






  岩内第二中学校美術部作品展
 2018年6月6日(水)〜6月10日(日)

  岩内第一中学校美術部作品展
 2018年6月20日(水)〜6月24日(日)



 しりべしミュージアムロード展  花さんぽ
  7月14日(土)〜 9月24日(月・祝)

後志の作家たちが描いてきた、多彩な花々。
当館は「小さな花のものがたり」をテーマに。







写真展 33年前−岩内線最後の日
9月29日(土)〜 10月28日(日)

1985年6月30日。国鉄岩内線廃止当日の沿線各駅を写した写真を初めて公開。
 






岩内美術協会秋季展
11月2日(金)〜 11月4日(日)


 






  ◆第24回 ふるさとこども美術展
 2019年2月2日(土)〜2月17日(日)
  木田生んだ風土の中でのびのびと育つこどもたちの力強い作品です。

  (受賞者一覧はこちら→



 


◆松 原 明 季 美 展
2019年2月23日(土)〜3月10日(日)
 岩内高校美術部出身、「道展」新人賞受賞など実績を重ねる若手の大学卒業記念展。



岩内絵画教室作品展 こどもの部  2019年3月12日(火) 〜3月17日(日)
岩内絵画教室作品展 一般の部  2019年3月19日(火)〜3月24日(日)
 絵画教室受講生の皆さんの一年間の成果を発表します。

岩内高校美術部卒業記念展 2019年3月26日(火)〜3月31日(日)
北海道でも有数の伝統と実力を誇る岩内高校美術部。ここから巣立つ3年生部員の作品を展示します。



ロビー展示

Ochiro's Collection
8月2日(木)〜8月19日(日)

岩内町出身。東京で活躍する新進気鋭の
アーティストOchiro の世界へようこそ




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