木田金次郎美術館   お問い合わせ サイトマップ
ー北海道、岩内の自然とともに生きた画家 木田金次郎の世界ー
展覧会・イベント
これまでの展覧会
◆2013年度
展覧会 <展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)
展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)
 ◆2012年 ◆2011年度 ◆2010年度 ◆2009年度 ◆2008年度 ◆2007年度 ◆2006年度 ◆2005年度

展覧会<展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)
春の企画展
生誕120年
木田金次郎12カ月

2013年4月4日(木)〜6月30日(日) 展示室1〜3

 
木田金次郎(1893〜1962)は本年、生誕120年を迎えます。
故郷・岩内に腰を据え、制作を続けてきたその姿勢と作品は、今なお多くの人たちを惹きつけてやみません。
  これまで当館では、収蔵作品を通じて、また、作品所蔵者の皆さまからご協力をいただきながら、木田金次郎の画業を紹介して参りました。開館から19年目を迎える今日まで、多くの作品が失われた、1954(昭和29)年の岩内大火以前に制作された作品も含め、画業の全体像をかなり見通せるまでになりました。
  このたびの展覧会は、木田の作品を、一年12カ月の制作月に注目して紹介する初めての試みです。岩内に住まい、岩内周辺の自然に取り組んできた木田が、どのような制作スタイルをとってきたかを眺めてみる機会です。
  月ごとに木田の制作をたどることで見えてくるもの。この岩内の風土ともにあった画家の姿を感じていただければ幸いです。

生誕120年記念 特別展示
木田金次郎「第一回個展」の頃

2013年7月4日(木)〜11月4日(月) 展示室1〜3


 今から60年前、60歳の木田金次郎(1893-1962)は、周囲の尽力を得て、初めての大規模個展「木田金次郎個人展 第一回」を札幌・丸井今井百貨店で開催しました。1953(昭和28)年11月のことです。この個展で木田は、約40年の間に描きためた作品106点を出品しました。
  当時、まだ北海道には美術館はありませんでした。道内最大の百貨店で開催されたこの展覧会の反響は大きく、それまで多くの人が木田に対して抱いていた、有島武郎の小説『生れ出づる悩み』の「主人公のモデル」というイメージから脱却させ、同時代に岩内で描き続ける画家として、その姿を広くアピールする機会となりました。
   奇しくもこの翌年、木田は「岩内大火」(1954年9月26日)により、出品作品を含む多くの作品が焼失する悲運に見舞われます。「第一回個展」の成功を契機に、東京でも個展開催の機運が高まり、準備に取り掛かっていた矢先のことでした。
  本展では、可能な限り、この「第一回個展」の再現を試みます。結果的に木田の生涯の大半を占める、岩内大火以前の作品群にあらためて注目することで、後に大きく展開する画業の礎を検証する機会となれば幸いです。

秋から冬を迎える
読んで・観る 木田金次郎
2013年11月8日(金)〜2014年3月30日(日) 展示室1〜3
今年生誕120年を迎えた木田金次郎(1893〜1962)。木田金次郎美術館では、木田が制作の拠点にした故郷・岩内で、画家の活動を顕彰し続けて参りました。
 実は木田は画家としての一面のほか、優れた文章家としての貌ももっています。生前、各方面からの依頼に応じて、新聞や雑誌などに寄せた文章は多岐にわたり、多くの人に親しまれてきました。これらの文章は、当館が開館する直前に『「生れ出づる悩み」と私』(1994年・北海道新聞社/現在は復刻版)として一冊に集成され、私たちも読むことができます。
  このたびの展覧会は、木田が記した文章を、作品とあわせてご覧いただこうというものです。自身の制作にまつわること、描き続けた北海道の情景、また、青年期に従事した漁師時代の回想や、有島武郎との出会いの想い出など、味わい深い文章とともに作品を鑑賞とすることで、木田が描いたものが、より深まりをもって私たちの眼前に迫ってくることでしょう。
 ひとりの創作者による絵画と文章――。岩内で生涯を過ごした木田金次郎の幅広い創作の姿を感じていただければ幸いです。


展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)
◆…(企画展示) ◇…(貸館)
◇岩内第二中学校美術部作品展 4月17日(水)〜4月21日(日)
「大たら丸展」2013年4月26日(金)〜5月19日(日)
岩内町のご当地キャラクター「たら丸」と「べに子」。 20 年以上前から、岩内町で活躍している、今や全国的な人気を誇る岩内町のご当地キャラクターです。
  マンホールの蓋や商店街のシャッター歩道のタイルなど、町の様々な場所でたら丸を発見することができます。町内の道の駅や「いわない楽座」では、キーホルダーやストラップなど、たくさんのたら丸グッズが売られ、ゴールデンウィークや夏のお祭りである「いわない怒涛祭り」など町内のイベントだけではなく、道内外の北海道イベントなどにも登場するなど、今や岩内にとって欠かすことのできない存在となっています。
  そんな大活躍のたら丸をもっと知ってもらおうと、美術館では「大たら丸展」を開催します。「たら丸」の生みの親である故・今井郁夫さんのご家族のご協力により、今井さんが描いた、たら丸イラストの原画の展示や、今井さんのたら丸以外の活動をご紹介します。また、たら丸の活動、歴代たら丸・べに子の着ぐるみ(現在活躍しているのは三代目)の展示、昔のたら丸グッズ・現在販売されているグッズの紹介など、たら丸の多岐にわたる活動を様々な方向から紹介します。期間中は、毎日ワークショップも開催します。

◇第117回 岩内美術協会春季展 2012年5月24日(金)〜5月26日(日)
◆しりべしミュージアムロード共同展「人生いろいろ〜さらば、我が人生」
2013年7月19日(金)〜8月18日(日) 

←チラシは、作家の人生がすごろくになっています!
◇「岩内絵画教室作品展」 2013年8月23日(金)〜8月25日(日)
藤倉英幸作品展「しりべしの風景たち」 2013年8月31日(土)〜9月23日(月・祝)

「あべ弘士絵本原画展」 2013年9月28日(土)〜10月27日(日)

◇「第118回岩内美術協会秋季展」 2013年11月1日(金)〜11月3日(日・祝)
◆瀧下尚久作品展 2013年11月8日(金)〜12月8日(日)

◆きだび図書館2013 木田金次郎の本棚 12月21日(土)〜2014年1月19日(日)
◆第19回ふるさとこども美術展 2014年2月1日(土)〜2月16日(日)
木田金次郎賞
岩内町立岩内第一中学校2年 手塚里帆さん
「雪の降る町」
入賞者はこちら

◆第14回仲間たち展 2014年3月4日(日)〜3月9日(日)


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