木田金次郎美術館   お問い合わせ サイトマップ
ー北海道、岩内の自然とともに生きた画家 木田金次郎の世界ー
展覧会・イベント
これまでの展覧会
◆2010年度
展覧会 <展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)
展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)
◆2009年度 ◆2008年度 ◆2007年度 ◆2006年度 ◆2005年度

展覧会<展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)
春の企画展
はじめてのきだきんじろう
2010年4月7日(水)〜6月27日(日)
展示室1〜3
こんにちは! 2010春の企画展「はじめてのきだきんじろう」を開催するよ。
ぼくたちは「たら丸」と「べに子」。 岩内町 のキャラクターだよ!
ぼくたちはきょうだいなんだ。
今回は、ぼくたちといっしょに木田金次郎作品をみてみよう!
作品は「観る」ことを軸にして、「触る」「聞く」「香る」「食べる」という5つのテーマに分けて展示しているよ。
展示室の中には、ぼくたちから木田金次郎の絵に関するもんだいもあるので、答えてみてね。
ワークシートもやってみよう!
展示室の中はおしゃべり OK!絵を見て気がついたこと、感じたことをまわりの人にどんどん話してみよう。
自分では気がつかなかった新たな発見があるかもしれないよ。
木田金次郎を知るきっかけとして、はじめて美術館を訪れるきっかけとして、
展覧会を楽しんでくれたらうれしいな☆


2010年特別展示
田上義也(たのうえよしや)−北方建築の種 展
2010年7月1日(木)〜11月7日(日) 展示室1〜3


 故郷である岩内で描き続けた画家・木田金次郎(1893-1962)。岩内を拠点として制作を重ねたその生涯は、北海道美術史の中でも重要な位置を占めています。
  昨年開館15周年を迎えた木田金次郎美術館では、木田の画業の研究を深めて参りましたが、ここ数年で浮かび上がってきた大きなテーマに「木田金次郎の交流圏」があります。これらの研究から、木田が美術にとどまらず、多くの領域に関わる人物と交流を重ねていた姿が導かれてきました。

 今回は、建築家・田上義也(1899-1991)との関わりを紹介いたします。田上はアメリカの建築家・フランク・ロイド・ライトに師事し、日本におけるライトの代表作である帝国ホテル(1923年竣工)の建築に携わりました。その後北海道に渡り、橋浦泰雄と旅した道東の情景に強く惹かれ、北海道での建築を志します。
  田上は大正末期の渡道直後から、橋浦を通じて岩内の木田と交流します。木田を中心とした有島武郎顕彰会「白水会」が田上を岩内に迎えるなど、岩内との深い関わりが生まれています。
  昭和初期から札幌や小樽で住宅建築などの活動を重ねた田上は、戦後、北海道銀行初代頭取の島本融との出会いにより転機を迎えます。戦後は北海道銀行の本支店やユースホステルの建築をはじめ、北海道の建築界に大きな足跡を築きました。また道内初のオーケストラを組織するなど、分野を超えた活躍は、今なお私たちの生活に深く息づいています。

 この展覧会では、大正末期から続く木田と田上の交流の模様をはじめ、橋浦泰雄や島本融など、「木田金次郎の交流圏」に連なる田上の魅力的な人物像を、建築作品とともに紹介します。北海道に根ざした北方建築の種を遺した田上の姿を、同じく北海道に根ざした制作を行った木田と重ね合わせてご覧いただければ幸いです。

2010年秋から冬を迎える企画展
出会いから100年 木田金次郎と有島武郎 展
2010年11月10日(水)〜2011年4月3日(日) 展示室1〜3


東京での学生生活を切り上げ、故郷岩内で労働に従事する運命を抱える青年木田と、自らの創作に苦悩しつつ、芸術と労働に悩む青年を見つめる有島。二人の人生を変える出会いを生んだ100年前の出会いにより生まれた芸術の姿は、今も読み継がれる「生れ出づる悩み」と、のこされた木田の絵画作品として、いまなお多くの人々に生きる希望を伝えています。
しかしながら、二人が交流した時期の木田作品は、ほとんど現存しておりません。これは木田は1954(昭和29)年に「岩内大火」に罹災していること、また、有島も、没後に発生した関東大震災(1923年)により東京の自宅が焼失したためで、交流時の資料を偲ぶのは困難な状況です。
  そこで、本展では、木田をモデルとした有島の「生れ出づる悩み」と、のちに木田が有島との交流について記した文章を軸に、有島の示唆により画家として歩んだ木田の作品をたどることで、木田の画家としての歩みと、有島の存在の大きさについて、振り返る機会といたします。
  二人が初めて出会った「上白石の有島邸」は、現在、北海道開拓の村(札幌市厚別区)に移築され、往時を偲ぶことができます。あわせて木田・有島それぞれが記した、100年前の希有な出会いについて、想いをはせていただければ幸いです。




展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)

◆…(企画展示) ◇…(貸館)
◆緑陰会の受賞者たち展 4月24日(土)〜5月23日(日)
◇第111回岩内美術協会春季展 5月28日(金)〜5月30日(日)
◆藤倉英幸と旅のイメージ 6月18日(金)〜7月19日(月・祝)

旅心を誘う味わい深い貼り絵で知られる岩内出身の藤倉英幸の世界。
JR車内誌の表紙原画を中心に作品世界を紹介します。


◆しりべしミュージアムロード共同展[5W1H]「Where?どこを描いたの?」 
7月23日(金)〜8月22日(日)

木田金次郎美術館・荒井記念美術館・西村計雄記念美術館・小川原脩記念美術館と
共同で開催する展覧会。Why?を持ってでかけよう!

◇岩宇美術家集団・道展U21合同展 10月7日(木)〜10月11日(月・祝)
◇第112回 岩内美術協会秋季展 10月22日(金)〜10月24日(日)
◇続「Ara還」作品展 10月27日(水)〜10月31日(日)
◇絵画サークル展 11月2日(火)〜11月4日(木)
平成の「生れ出づる悩み」2010 11月13日(土)〜11月28日(日)
◆木田金次郎の本棚 12月18日(土)〜2011年1月16日(日)
◆第16回ふるさとこども美術展 2011年2月5日(土)〜2月20日(日)
→受賞者はこちら
◆第11回仲間たち展 2011年3月8日(火)〜3月13日(日)


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