木田金次郎美術館   お問い合わせ サイトマップ
ー北海道、岩内の自然とともに生きた画家 木田金次郎の世界ー
展覧会・イベント
これまでの展覧会
◆2009年度
展覧会 <展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)
展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)
◆2008年度 ◆2007年度 ◆2006年度 ◆2005年度

展覧会<展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)
開館15周年記念 コレクション再発見
「野と山の木田金次郎」展
2009年4月2日(水)〜6月28日(日)
 春の企画展「野と山の木田金次郎」を開催いたします。
  木田金次郎美術館は、2009(平成21)年度、開館15周年を迎えます。
  木田金次郎(1893-1962)の故郷であり、制作場所にある当館は、これまでの
活動を通じて、多くの方のご理解とご協力を得て、コレクションの充実を見るとともに、
木田金次郎の様々な姿を発信し続けて参りました。
  開館15周年の今年度は、年間を通じて「コレクション再発見」として、木田金次郎美術館の
コレクションを通覧できる機会とし、作品のモティーフ別に展覧会を行います。
第一弾の春は、木田の画業の出発点となった、野と山をモティーフとした作品を中心に
紹介いたします。
  木田が青年期に有島武郎と出会い、絵の道に進んだ時、描いていたのは野と山でした。
その姿は有島の小説「生れ出づる悩み」にも描かれています。のちにモティーフは海へも
広がりますが、野と山は、木田にとって生涯をかけて取り組んだモティーフといえましょう。
  若き日の木田は、有島に当てた手紙の中で、「山ガ地上カラ空へモレアガッテイルヨウニ
描イテミタイ」(1917年10月「生れ出づる悩み」より)と記しています。
今回の展覧会では、画業を通じて取り組んだ「モレアガル山」への到達過程を
コレクションを通じて追究いたします。
  この展覧会をはじめとして、木田金次郎の画業の全貌を知る機会としていただければ
幸いです。


開館15周年記念 特別展示
「島本融の眼:北海道銀行コレクション」展
2009年7月1日(水)〜9月13日(日)
 木田金次郎美術館は今年、開館15周年を迎えます。
岩内で生まれ育ち、描き続けてきた木田金次郎(1893-1962)は、岩内に住む者、縁がある者にとって、
誇りを持って認識される存在です。そして、岩内に根差した制作を重ねた姿は、内外の多くの人の心を打ち、
描かれた作品は、今なお、向き合った多くの人の心をとらえています。

  木田金次郎美術館では、これまでの活動を通じて木田金次郎の画業への研究を深めて参りました。
多くの作品所蔵家のご協力をいただき、新たな作品についての発見ができ、「木田金次郎の交流圏」といった作家像の追究、
ひいては木田が岩内で描き続けた意味を、作品を通じて紹介することができました。
開館15周年を記念した特別展示として、今回は、木田の画業を支え続けた北海道銀行初代頭取・島本融の眼を通した
北海道銀行のコレクションを紹介いたします。島本融(1904-1976)は、戦後設立された北海道銀行の初代頭取として活躍する一方、
地域に根差した文化の醸成に心血を注ぎ、木田の個展を企画するなどの支援を重ねた人物です。
 島本の木田への支援のかたちは、2006(平成18)年に「島本融の眼」展(北海道銀行創立55周年記念事業)として、
当館で紹介いたしました。今回は、島本が木田をはじめとする北海道内外の作家に暖かい眼を向けていた姿を、
2年後に60周年を迎える北海道銀行に残る島本によるコレクションを中心に紹介いたします。
北海道で息づいた文化の芽と、島本の地域文化を見つめる眼差しの意義を「コレクションの眼」を通じて探ります。
  島本が求めた「北海道的なもの」。深いご縁をいただいた岩内から発信いたします。

開館15周年記念 ミュージアムロード共同展
海と、山と、田園と  「港と海の木田金次郎」展
2009年9月17日(木)〜11月8日(日) 展示室1〜3
 しりべしミュージアムロード共同展「木田金次郎の世界 港と海の木田金次郎」を開催いたします。
  木田金次郎美術館は、2009(平成21)年度、開館15周年を迎えます。
  同時に、今年は西村計雄記念美術館(共和町)、小川原脩記念美術館(倶知安町)の開館10周年にあたります。
ともに後志の地に生まれ育った木田・西村・小川原は、互いに交流があった間柄でもあります。
  今回の共同展は、荒井記念美術館(岩内町)を加えた4館が連携し、後志の画家それぞれの個性を、
「海と、山と、田園と」という変化に富んだ後志の風土とともに味わっていただこうというものです。
  木田金次郎美術館では、「港と海の木田金次郎」をテーマにお贈りします。
港町・岩内で描き続けた木田金次郎(1893-1962)。木田にとって「港」は、最も身近なモティーフでした。
また「海」は、40歳代となった木田が「野と山」のモティーフから制作の幅を広げる過程で数多く描かれるようになりました
。多くの作品を失う「岩内大火」を経て、独自性を帯びる木田の画風。
故郷で一貫して描かれた「港と海」は、木田を生涯岩内に結びつけた重要な要素だったのです。
  この展覧会は、木田金次郎美術館開館15周年記念として、収蔵作品をすべて紹介する「コレクション再発見」の一環でもあります。当館のコレクションから、木田が描いた「港と海」を存分にご覧ください。


開館15周年記念 秋から冬を迎える展覧会

「花と果実の木田金次郎」展
2009年11月11日(水)〜2010年4月4日(日)   展示室1〜3

 秋から冬を迎える企画展「花と果実の木田金次郎」を開催いたします。

 木田金次郎美術館は、2009(平成21)年度、開館15周年を迎えました。
  生涯を故郷である岩内で過ごした木田金次郎(1893-1962)。その画業を発信し続ける場として、木田金次郎美術館は多くの町民の協力によって生まれ、活動を重ねて参りました。
 開館15周年の今年度は、年間を通じて「コレクション再発見」として、木田金次郎美術館の全ての収蔵作品(油彩)を紹介しています。最後を飾る今回は、木田のもうひとつの重要な側面である、花と果実をモティーフとした作品を特集して展示いたします。
 木田は有島武郎との出会いを経て、終生岩内の自然を描き続けてきましたが、風景画と並行して、花や果物といった静物画も数多く制作してきました。これらのモティーフは、初期から晩年に至る幅広い年代にわたって描かれており、「もうひとつの木田金次郎」ともいえる、木田の重要な側面でもあります。
 主に室内で描かれた作品群は、雪と風に閉ざされた冬に描かれた作品でもあります。自然が厳しい表情を見せる冬に、鮮やかな色彩の作品群を鑑賞していただくことで、木田金次郎の新たな魅力を感じていただければ幸いです。



展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)
(貸館)
◇岩内二中美術部作品展 4月14日(火)〜4月29日(日)

(企画展示)
◆佐藤栄次郎展 4月25日(土)〜5月24日(日)

(貸館)
◇第109回岩内美術協会春季展 5月29日(金)〜5月31日(日)
◇「新見亜矢子個展」 9月20日(日)〜9月27日(日)
◇「北方墨人展」 10月9日(金)〜10月11日(日)
◇「芝西ミツエ個展」 10月14日(水)〜10月18日(日)
◇「第110回岩内美術協会秋季展」 10月23日(金)〜10月25日(日)
◇「絵画サークル展」 11月1日(日)〜11月3日(火)
◇「アラ還作品展」 11月17日(火)〜11月23日(月)

(企画展示)
◆きだび図書館2009「木田金次郎の本棚」 2009年12月19日(土)〜2010年1月17日(日)
◆第15回ふるさとこども美術展  2010年2月6日(土)〜2月21日(日)
受賞者はこちら
◆第10回仲間たち展 2010年3月9日(火)〜3月14日(日)
◆きだび写真館 2010年3月20日(土)〜2010年4月4日(日)


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