木田金次郎美術館   お問い合わせ サイトマップ
ー北海道、岩内の自然とともに生きた画家 木田金次郎の世界ー
展覧会・イベント
これまでの展覧会
◆2017年度
展覧会 <展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)
展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)
◆2016年度 ◆2015年度 ◆2014年度 ◆2013年度 ◆2012年度 ◆2011年度    
◆2010年度 ◆2009年度 ◆2008年度 ◆2007年度 ◆2006年度 ◆2005年度 
【展覧会終了後随時アップします】


展覧会<展示室1〜3>(木田金次郎作品展示)


木田金次郎の本棚 Part2
2017年4月1日(土)〜 6月28日(水)

 
 木田金次郎(1893-1962)は、東京からも、札幌からも遠く離れた岩内の地で、一貫して制作を行ってきました。画壇とも距離を置いていた木田が、岩内で画業を全うすることができたのは、風光明媚な岩内の風土と、自身の確固たる意志に加え、自ら幅広くアンテナを張って、同時代の美術の思潮を吸収しようと、書籍を通じて知識や情報を得ていたことによると思われます。
  このほど木田金次郎美術館では、木田の自宅アトリエに置かれていた蔵書など、多くの資料をご遺族から預かりました。いずれも画家の手もとにあった資料として、非常に貴重なものです。これらを読み解いていくと、木田が何を読んできたか、その思索の一端を垣間見ることができ、また、美術の分野に限らない、木田の幅広い人物交流の様子もうかがい知ることが可能となりました。
今回の展覧会では、昨年11月より開催して参りました「木田金次郎の本棚」が好評いただきましたので、会期を延長して「Part2」とし、一部作品の入れ替えと、初公開作品を紹介してご覧いただきます。木田が読んできたものに触れ、美術館活動の中で寄せられた図書類も見ることができる機会です。新たな木田金次郎、そして木田金次郎美術館のイメージを紡いでいただければ幸いです。

特別展示 二千六百年の足跡 〜戦前・戦中の木田金次郎〜
2017年7月1日(土)〜 11月5日(日) 展示室1〜3

 木田金次郎の作品の中に、「2602」などという年代表記をした作品があります。これは神武天袋即位から数えて 1940( 昭和 15) 年が「紀元二千六百年」 にあたるとし て、当時の大日本帝国が国威発揚のために行った国家的行事に因むものと考えられます。
  このほど木田金次郎美術館に寄贈された作品の中にも「 2601 」年 ( = 1941 年 ) 制作の作品が含まれていたことから、複数の木田作品に「紀元二千六百年」を意識した作品があることが明らかとなりました。
  木田金次郎美術館では、開館以来、木田作品の収集活動を続けて参りました。幸い、多くの所蔵者のご協力を得て、 1954( 昭和 29) 年の「岩内大火」以前の作品を含め、画業の各年代の作品を通覧できるまで、コレクションが充実して参りましたが、それでも、作品の所在が最も少ないのが、 1940 年代前半の「戦前・戦中期」です。
  このたび、点数は少ないものの、戦前の「紀元ニ千六百年」 に因んだ作品が発見されたことから、木田にとっての戦前・戦中とはどのような時代であったかを、のこされた作品や資料から、当時の時代背景、木田の制作背景を探ろうと試みます。
  知られざる戦前・戦中の木田の足跡を、たどっていただければ幸いです。

秋から冬を迎える企画展
木田金次郎あいうえお
2017年11月9日(木)〜 2018年3月28日(水) 展示室1〜3

 秋から冬を迎える企画展 「木田金次郎あいうえお」 を開催いたします。
 木田金次郎(1893-1962)は、いまからちょうど100年前に、有島武郎より「その地に居られてその地の自然と人とを忠実に熱心にお眺めなさる方がいいに決まって居ます」という手紙(1917年11月3日付書簡)を受け、故郷岩内で過ごすことを決意し、この地で描き続けました。その作品は、岩内周辺を描いた風景画をはじめとして、花や果物といった静物画にも及び、画風は年代とともに変化をとげていきました。
 1994年の開館から23年間、活動を続けてまいりました木田金次郎美術館は、年に3回の展示替えを通じて、木田作品をさまざまな形で紹介してまいりました。変化に富んだ木田の作品を、生涯を通じてご覧いただけるのが、個人美術館を訪れ鑑賞する醍醐味ともいえるでしょう。
 今回の展覧会では、モティーフや画風の特徴などを、より親しみをもってお伝えできればと、遊び心もそえながら、カルタ風の解説を付けてみることといたしました。 「あいうえお」と、五十音がすべて含まれている “カルタの読み札” から、木田作品のエッセンスを読み取っていただければ幸いです。




展覧会 <展示室4>(企画展示・貸館)     ◆…(企画展示) ◇…(貸館)

◆ 前川茂利が撮った岩内 <前編>〜働く人たち〜
  2017年4月22日(土)〜5月21日(日)

 
共和町の写真家・前川茂利が撮影した岩内の人と風景。
  前編は漁業や農業に携わる人たちの姿を。






◇ 第125回岩内美術協会春季展
  2017年5月26日(金)〜5月28日(日)




◇ 岩内第二中学校美術部作品展    2017年5月31日(水)〜6月4日(日)
◇ 岩内第一中学校美術部作品展   2017年6月21日(水)〜6月25日(日)

しりべしミュージアムロード おしゃべり美術館 「絵にまつわる物語」
2017年7月15日(土)〜 9月24日(日)

  一枚の絵にこめられた物語を知ると、その絵がぐっと変わって見えてきます。木田金次郎の絵の多くは、作者である木田と絵の持ち主との間に様々なドラマがあります。ほかにも、絵ができあがるまで、描かれたテーマについてなど、様々な物語が存在します。木田金次郎を中心に、西村計雄・小川原脩の絵に込められた物語を紹介します。


◆前川茂利が撮った岩内<後編>〜街のくらし〜
2017年9月28日(木)〜 10月29日(日)
共和町の写真家・前川茂利が撮影した岩内の人と風景。
<後編>は賑わいを見せる岩内市街の姿を紹介します。






第126回岩内美術協会秋季展 
2017年11月3日(金・祝)〜 11月5日(日)



 
再会100年 〜 有島武郎と木田金次郎パネル展 
 2017年11月11日(土)〜 12月27日(水)

偶然の出会いから7年後、ニセコの有島農場での再会から100年。小説「生れ出づる悩み」が生まれる前年の有島と木田の生涯を、パネルで振り返ります。

(期間を延長いたしました)

第23回ふるさとこども美術展
2018年1月27日(土) 〜2月18日(日)
木田を生んだ風土の中でのびのびと育つこどもたちの力強い作品です。
 詳細は こちら→



nakama岩内高校美術部OB・OG
 第18回仲間たち展
2018年2月27日(火)〜3月4日(日)
各方面で活躍する、岩内高校美術部OB・OGたちの作品を展示します。


岩内絵画教室作品展
  こどもの部  2018年3月6日(火)〜 3月11日(日)
  一般の部   2018年3月13日(火)〜 3月18日(日)
絵画教室受講生の皆さんの一年間の成果を発表します。




◆岩内高校美術部卒業記念展

   2018年3月20日(火)〜 3月25日(日)

北海道でも有数の伝統と実力を誇る岩内高校美術部。
ここから巣立つ3年生部員の作品を展示します。




ロビー展示
Ochiro展
2017年8月1日(火)〜 8月20日(日)

岩内町出身の東京で活躍する新進気鋭のアーティスト
Ochiro の世界の小品展です。




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